サービス
お客様一人一人に従業員が専任で担当させて頂きます。お客様への対応から日々の処理業務まで、
一人が一貫して行いますので、きめ細かなサポート体制が可能となります。
1 社 (者) 1 担当制を原則としています。効率重視の観点から、いわゆるキーパンチャーと接客担当 (外回り) の分業制をとっているところも多いと思いますが、これでは隅々まで行き届いたお客様の内部把握は不可能だと考えます。うわべだけの数字ではなく、中身を伴った事業内容の把握を目指す、これが基本姿勢です。
■お客様に対して専任の職員が担当をします。
お客様との応対から会計処理、決算その他様々なご相談事まで、一人の職員が専任して対応させて頂きます。
このやり方ですと、どうしても効率が悪くなってしまう場合もあります。
しかし、お客様の会社内容を本当に理解してお手伝いさせて頂くためには専任制が最良と考えます。
■事業所内の内部チェック体制は厳しいものです。
所内のお話をいたします。税務報告資料は三重のチェック体制を通って初めてお客様へ提出させて頂いています。
[1]担当者のチェック、[2]部門長のチェック、[3]代表社員の最終チェックの三段階チェック体制です。
この三つのステップは、プロフェッショナルとしての質と責任を考えるとどうしても必要な手順になってきます。
お客様へ確かなサービスを提供するには、手間を惜しむわけにはいきません。
税務調査に対する20年以上の豊富な経験があります。
また、税務署OB社員のサポートにより、税務調査に対するお客様の不安を取り除きます。
どんなにしっかりした会社でも、税務調査や避けられないトラブルはあります。
20年以上の実績によるノウハウにより、どのようなトラブルでも、また税務署との折衝にも毅然とした態度で対応させていただきます。また、原則 1 社 (者) 1 担当制ですが、緊急の場合に各分野において経験豊富な弊社顧問と職員全員が一丸となって、万全のバックアップ体制をとらせていただきます。
信託銀行やJAと業務提携をしております。これは、税理士法人みらいの資産税に対する専門性と良質なサービスが認められた結果です。今までに培った多くの経験を生かし、お客様毎に最適なフルオーダーの資産税サービスを提供致します。
資産税関係に精通しているという特色があります。常時、資産税専門のスタッフを揃え、生前相談を含めた相続全般業務、事業継承や生前贈与のシミュレーション、不動産売却等の相談を受けております (ちなみに、昨年は50件近い相続税申告のお手伝いをさせていただきました。) 。これらは直接事業とリンクしていなくても、お客様にとっては頭の痛い問題であり、このような悩みを解決していくことで事業に専念できる状況をつくるお手伝いができればと考えております。
なお、このような業務内容が認められ、現在みずほ信託銀行等と相続税申告業務の提携を結んでおります。